接待と言えば高級官僚、高級官僚と言えば接待。
それを地で行くのが女性とあって、「へ~、なかなか」・・・などと感心していたら、世の人はおおいにお怒りだったらしい。
最近私の感覚って、世の中からずれてる?
山田真貴子氏は60歳とあって、私も同年代。
比べるのも申し訳ないけど、バブルを経験した世代です。
「ごっつぁん体質でワインがお好き」・・・ウン、わかるよ、あの頃の女の子、みんなそうでしたから。
「ママ、世間を敵にまわしたい?」
しかし、最近はそんな美味しい話などないのが世の常。
だって一介のおばちゃんにおごったって、何の得にもなりませんもんね。
菅総理の御子息がいる会社の接待だったとかで、断れなかったのでは・・・?
いいえ、彼女は「断らない女」だったそうです。
いいじゃな~い!付き合いが良くて。
山田氏は自分の地位でおごられていたのだから、大したものというか・・・褒められたものではないのかもしれないけど、能力・実力・努力の末の地位であって、そこに人が「ごちしたい」というのですから、見上げたものと思ったのですが・・・。
「一回の食事が7万円もするなんて」とテレビで言ってましたが、司会者の人ってすんごい高給取りなのに、なにカマトトしてるのでしょうか?
山田氏は女性なので、お食事の後の「夜の銀座の蝶々さんたち」の場への移動は無かったのでしょうねえ。
それが付くと、もっと高額ではないですか。
赤坂の料亭で芸者さん付きとか、祇園のお茶屋で芸舞妓をあげてとか、秘密のクラブとか・・・高額接待は天井知らずですよ。
懐かしの大蔵省「ノーパンしゃぶしゃぶ」はもう無いでしょうけど。
「久々にバブルの匂いがして、ママ嬉しそう」
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