今朝、ホリーが粗相をしてしまいました。
おねしょです。
気がつかず、ぐっすり眠っていました。
もう3度目になります。
夜中に一度起きて、お水を飲んで、シートの上におしっこをする日が多いのですが、昨夜は目が覚めなかったみたいです。
私も花粉症の薬を寝る前に飲み、朝までぐっすり。
ホリーの世話ができませんでした。
シーツをめくりベッドパッドをはずし洗濯機に放り込む間、何とも複雑そうな表情でじっと見つめるホリー。
「大丈夫だよ!何ともないよ!」
笑顔でゴキゲンに話しかけます。
犬が年を取るということは、出来なくなることが増えていくということ。
でも心が通じ、より人間に近づいていきます。
こちらの心を読めるようになります。
年を取っていく・・・別れがいつか来ることを痛感し、寂しさが心に広がりました。
でも、それは読み取られないように・・・。
努めて明るく・・・。
年を取るということは、心を通わせながら、お互いを思いやりる暖かさを確認する幸せもあります。
この記事へのコメント