命の線引きの結果 ~尾道で猫がまさか~

尾道といえば・・・のどかな港町で坂の町。
時間がゆったり流れていて、住む人の美意識も高く・・・。
そして、ゆっくりした時間の流れを象徴する猫たち。

この猫の町・尾道で、あろうことか猫の虐待が報告されています。

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この画像をアップするには、随分ためらいがありました。
ペンキをかけられた猫です。

この後保護され、治療のためペンキの付いた毛を剃りました。
半分ほどの毛が剃られた写真が新聞に掲載され、かわいそうで怒りが込み上げました。

この時期、尾道から猫と桜の写真が多くの人のインスタグラムにアップされ、毎年それを観るのが楽しみでした。
のどかで幸せで、ゆったりとした癒しをくれる写真です。

この犯人は捕まっていませんが、その前に牛刀で猫を傷つけた犯人は捕まり、略式起訴で10万円の罰金を支払ったそうです。
なに、この軽い罪・・・空しくなってしまいます。

動物虐待が軽すぎるのは以前から言われていることですが、「命」に線引きするから後を絶たないと思うのです。
神戸の連続児童殺傷事件の時言われていましたが、犯人の少年Aは子どもを殺す前に猫などの小動物を殺しています。

猫を傷付ける輩は、必ずその行動を人間に移す。
だからというわけではないのですが、こういう事件を軽く扱うことは、私たちの社会の異常性をあらわしているとしか思えません。

猫たちは警告しています。
おかしい世の中だと。

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河原のチャコちゃん。
みんなで守るよ。
傷付けられたら、徹底的に戦う。

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