旅立ったジロー

昨日、ジローは大好きだった夫のところへ旅立ちました。

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痛みからかヒューンヒューンと頼りない声を出し続け、夜も苦しそうに荒い息でした。
日曜日、娘と日帰り帰宅した息子と三人で安楽死について話し合いました。

嫌だと泣きだす娘、苦しみから解放させたい私、悩み続ける息子・・・。
三人とも涙、涙、涙・・・。
結論が出るわけがない議論ですが、私に委ねてくれました。

そして月曜日の午後、獣医の先生に来ていただき、施術していただきました。
ジローを抱きしめ
「真っ直ぐパパのところへ行くんよ」
「また生まれ変わっても、ママの子になってよ」
「来てくれてありがとう」
「大好きだからね」
・・・思いつく限りジローに言いました。

安易に死を選んだつもりはありませんが、ジローは苦しみの中でも生きていくつもりだった。
この結論を私はずっと背負い、自問自答していきます。

大きな体で甘えん坊だったジロー、叱ってもポジティブなジロー、
ゴミ箱漁り、盗み食い、拾い食い、家具の破壊・・・私はいつも「ジロー!!!」と叫んでいました。
叫んで叱っているのに、なぜか笑ってしまうのでした。

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ジローとの日々、それは生きているという実感が強かった日々です。


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