ジローは大きな体に似合わず、雷を怖がっていました。
ホリーもガウディも平気で寝ていたのに、ジロー1匹だけ怖がって「キュ〜ン」となく様子は、なにやら可笑しく、可愛らしく、愛おしく思っていました。
夜中の雷だとベッドに上がって来て、身体をくっつけてくる始末。
「もう、大きい赤ちゃん」
と笑いながらヨシヨシしながら、ジローの暖かさを感じていました。
連休あけは雨でした。
雷も轟く荒れ模様。
ジロー、怖がってるだろうな。
実は夫も雷嫌いで、きっとひとりと1匹で身体を寄せ合っているのだろうと思います。
大きい赤ちゃん。
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