両親が共に入院してしまいました。
さて、ユキちゃんハナちゃんの二匹の猫をどうしたものか・・・。
同じ市内に住む兄が毎日通って餌をあげ、トイレの始末をしていますが、それがずっと続くのは大変な負担です。
元はと言えばムーと共に京橋川沿いに捨てられていた子たちです。
生まれて間もない、目も開いていない仔猫でした。
哺乳瓶で私がミルクをあげ、ホリーが体を舐めて排泄させ、生き延びた子たちです。
タロウの時と同様に、小さいうちは片時も離れようとしなかったホリー。
いわばホリーの忘れがたみ。
退院までの一時預かりをするべく、捕獲作戦に出かけました。
ハナちゃんのみ成功。
ユキちゃんは姿を見せませんでした。
後日もう一度トライ。
押入れの奥深くに声をひそめて隠れていたユキちゃんを発見。
しかし物凄い抵抗にあい、捕獲は失敗しました。
週末、また行ってみようと思います。
住み慣れた家にいる方が良いのかもしれませんが、兄にも生活があり、限界があります。
ユキちゃんを無事に迎えられるよう、心の中でホリーに語りかけながら、作戦遂行です。
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