カープが昨日から交流戦を行っている日ハムの新球場エスコンフィールドは、「北広島市」にあるのだそう。
広島県の北部にある「北広島町」が大好きで、ドライブ前には検索することが多いのですが、北海道の北広島市と混同した検索結果が出てややこしい思いをすることがあります。
でも「北広島市」は、明治期に多くの広島県人が移住して開墾した土地なのだそう。
この度の交流戦で初めて知りました。
交流戦が苦手のカープですが先人の望郷心が伝わったのか、昨日は逆転勝ち!
ヒュー!!
遠い北の大地と似ているのかどうかはわかりませんが、先日言った「北広島町」は、清らかで優しい空気が流れていました。
静かな聖湖畔でのティータイム。
鳥の鳴き声と風の音がBGM。
田植えの終わった田んぼの片隅に、姫アヤメ(だと思う)の可憐で凛とした姿が。
今夏も何度か行くことになると思う芸北の地。
深呼吸すると身体の中がクリーンになるイメージがします。
「気のせい」
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