トマトと蓮の朝市 2022年08月15日 爽やかや夏の朝、賑わう朝市。 今回も大量のトマトです。 娘の好物、トマト丼(?)というか、トマトだけ。 「私の血はトマトで出来ている」とワケのわからないことを言う娘を持つ我が家。きっとトマト消費量は日本有数なのではなかろうか? そしてお盆の真っ最中とあって、蓮の花も売られていました。「初盆でしょ、お供えに」と、蓮をくださいました。「私、ホリーちゃんのファンだったから」 わぁ、もうダメ・…続きを読む
命綱のエアコン 2022年08月09日 ・・・・・生きてます・・・暑いけど・・・・・。 何なのでしょう、この殺人的な暑さは・・・。弊社に来てくれる営業の若いもんにも「水分取ってる?」と、ついおせっかいが出てしまいます。 世界情勢の為エネルギー事情が良くないのはわかりますが、我が家では私たちが留守でもジローの為にエアコン必至です。 まさにエアコンは命綱。 9月には16歳(推定)になるジロー。年の割には元気といわれますが、目も薄く…続きを読む
命日に真実の花 2022年08月02日 7月28日は夫の命日でした。もう8年も経ちました。毎日バタバタ暮していて、前日娘に「明日はパパの命日だね」と言われてハタと気づくという薄情な妻に、きっと夫は笑っていることでしょう。 「笑いごとで済まそうとして」 そして8年経っても変わらず花を届けてくれる友人。 一見ドライで毒舌で、そんな友人から毎年届けられる花。もういいよと言うのに・・・。 皮肉屋で毒舌家の彼女の心の真実が垣間見えます。…続きを読む
食べること、生きること 2022年07月26日 辻仁成さんの「パリの空の下 息子とぼくの3000日」を読んでいます。 まだ最初の方なのですが、「わかるわ~」とうなずいてしまう箇所が多くありました。ベストセラーとなったレシピ本シリーズからもわかる通り、息子さんへの愛情を料理で示されていました。 離婚を経験して落ち込んで、体重がみるみるうちに減っていく中、「これではいけない、息子のために70歳までは生きなくては」と毎日の食に向き合ったくだりが…続きを読む
昭恵さんと一路我が家へ 2022年07月09日 安倍元総理襲撃・死亡という衝撃の一日から一夜明け、報道各社事件のあらましを冷静に分析しているように見えます。ショッキングを通り越した事件。 私も心を整えてから、改めてパソコンに向かおうと思っています。今は息を整えている状態。 昨日娘が「奈良と東京は遠いね」とつぶやきました。 夫が亡くなった時、京都にいるふたりの子どもに「パパが大変だからとにかく帰って来て」と連絡しました。試験中にもかかわら…続きを読む
暑い一日と熱い思い 2022年07月04日 私が所属している淡交会広島第一支部の主催で、広島市の名勝「縮景園」にて七夕茶会を開催いたしました。前日の準備から殺人的暑さ。と、いうのも縮景園内にある会場となった「清風館」は、文化財の為エアコンなし。地球環境が変わってしまった今は「打ち水をした庭から清々しい風が・・・」という、昔の涼の取り方は期待できるはずもなく、文明の利器・エアコンに頼り切った生活です。折しも前日も「酷暑となります。エアコンを…続きを読む
三好長慶に捧げた青春 2022年06月23日 昨日のNHK・BS「英雄たちの選択」は三好長慶。先週の予告編でそれを知った時、即、息子にLINEで知らせました。 息子は中学生くらいから三好長慶にはまり、その熱狂ぶりは凄まじいものがありました。歴史好きは多く様々な人気武将はいますが、三好長慶ってもう一つメジャーになり切れていない感があります。配下の松永久秀の方が、有名なのでは・・・などと言えないくらいドップリ三好長慶に心酔しておりました。 …続きを読む
歪な飼い主 2022年06月20日 予約オンリーのカフェに、やっと行くことが出来ました。向島の小高い場所にある「nagi」 噂通り美しく静謐なセンスある設え。コーヒーをここまで丁寧に淹れるとこんなにも美味しいのかと感激し。お菓子がまた和と洋の融合した、でも姿も味も自己主張なく華美ではなく、スーッと入る美味しさ。 時間と空間と味覚嗅覚を満たされ、素敵な2時間でした。 しかしこんなにも待ち望んだ場所なのに、集中力が70%しか働か…続きを読む
嬉しい一手 2022年06月16日 弊社立ち上げの頃からお世話になっている仕入れ先の元担当営業の方が、先日代表取締役に就任されました。オーナー会社の中で血縁地縁無縁の方で、営業から上がって行き、ついに社長になるという立身出世です。知ってる方が出世するのは、嬉しいものです。心からお祝いを申し上げました。 「おめでと~~~!」 「会社も大ばくちですよ」と謙遜されていましたが、経営者は勝つ見込みがないと賭けません。中国から商品が届か…続きを読む
削がれる意欲 2022年06月07日 大学生のコロナ中退が深刻です。就学意欲が無くなった学生、経済的理由で諦める学生・・・心が痛む事態です。子どもや学生を守れなくて、何のための行政なのでしょうか? 対面授業は各大学によって違うそうですが、ある程度文科省が指針を出し、オンラインではなくリアルな授業やキャンパス生活を推奨してあげて欲しい。大学側は経営的な問題もはらむでしょうが、大学ではなく学生を守るという姿勢を示し、当たり前の就学状況…続きを読む